新しいPINSのユーティリティ5番を入れてスタート。グリーンは9.5ftなので、まあまあの速さ。しかし、奥の端っこの、やたらと難しいところにピンが切ってあったり。普段はあまり切っていないところだけに、パターが難しい。ところが、ラッキーパットやアプローチでスコアは8番までパープレイ。
前半は、1アンダーの4Hで8番アイアンでショートしてバンカー。そこから、バンカーで砂の中でザクりとして、ダボ。茨城の西のバンカーは薄く、しっかりと取ってフォローを取らないと、砂が重いのでザックリショットになる。
後半はいつもの通りのピリッとしないゴルフで43。13番では、格好のテッパンでパーが取れる花道2ヤードアプローチから、登りを気にしすぎながら入れにいって、ピンをオーバして3パット。これで、後半の流れを崩した。寄せのリズムが崩れたことで、集中力がなくなった。
もう一つ、フェアウェイ・キープは77.7と、ドライバーはとても安定していたが、前半、後半ともに最後の2ホールは右にドライバーを押し出す。結極、疲れて振りきれなくなって、右へ行く。意識的に横降りしたり、振り抜くことを覚えていく丁寧なゴルフが必要だ。また、3Wや5Wが右へ行きやすいのは、ボールの位置が右側すぎるからではないか。そして、降り遅れ!!