ゴルフ依存症のレバーノ

もっと上手になりたい!ゴルフ大好き人間が語る迷い道

ZOZO優勝! 松山の2イーグルは凄い!

松山は強かった。最後の18番のイーグルと6番のイーグル。600ヤード以上を2オンする飛ばす力だけでなく、14という速いグリーンを見事に攻めていた。やはり、パワーだけでなく技術も、日本にいる選手とはちょっとレベルが違うのだろう。スタンスを広く取って練習するには体の軸を安定して振り抜くという意味があるのだろうか?パターも繊細なコントロールをしている。

今日も昨日に続き、秋晴れ。月例だったけれど、インからスタートして3ホール目に早くもトリプル7つを叩いてゲームは終わり。グリーンがクラブ選手権の決勝があるので速い。速いといっても、11というからトーナメントよりは遅い。しかし、グリーンが微妙なところに切ってあるので、難しい。早ければ、切れ方も大きくなる。短いパットでも、壁ドンとはいかないケースもある。短いパットは、左に引っ掛けることを防ぐために、少しクローズ気味に立った方が良いかもしない。

ドライバーのFWキープ率は66.6%ということで、かなり良くなっている。朝、練習場でクラブ選手権の決勝に出場する西山さんの練習を真後ろの座席から観察して、頭の残り方とクラブの振り抜き方を見て、真似してみた。力強く振り抜くという点では、小半身の力を抜いているからこそ、マン振り風にパワフルに振り抜けるということだろう。学ぶべきは、頭の残り方だ。手は体の側を通り抜けている。

グリーンが早いと、上からのパットは死に玉で打たないと止まらない。これも、力を抜いてゆっくりと芯を外して丁寧に打つ。池ちゃんは、必ず2回、ゆっくりと丁寧にルーティンのパターの素振りをする。

今日も89も叩いた。進歩はなかなかない。来月はシニア選手権。予選通過はしたいものだ。そして、月例も頑張ってみよう。来月は73歳になる。エイジシュートまで、残された人かは少なくなる。