□ グリーンの速さ 11.0 快適なグリーンだった。
インのスタート。10番の2打目、150ヤードはナイスショットだったのにバンカーに。そして、何とロスト。明らかに、バンカーに入ったのに、痕跡を探すのも難しいくらいに霜柱が溶けて柔らかいところもある。この時期の、茨城のバンカーは曲者だ。出だしからロストで戦意喪失。
その後、何とかボギ-で凌ぎながらも14番で3パットをしてダボ。15番では、8番で軽めに打って、下りのラインを読み切って、バーディを取る。そこで、そこから流れが変わって、18番まで4連続パー。でも、全て1パットの拾いパー。なかなか、パーオンはしない。
後半は、1番から4番まで連続パーだったが、5番のロングで3パットをしてリズムが崩れる。4連続のボギー。最終の9番は何とかパーオンして2パットで締める。
パット数は27で寄せが良かったというのではなく、パットが良かったと言える。しかし、3パットも2回している。
出だしのロストから始まって、何とかスコアをまとめられたので気分は良い。
反省は、セカンドショットの精度を上げて、パーオン率を高めること。
ドライバーは72.2%のフェアウェイキープ率で、とても良かった。力を抜いて、踏み込んでヘッドを走らせるスィングが少しずつできるようになってきた。